集中ケア
集中ケア認定看護師

吉田 友和
2008年 集中ケア認定看護師取得
資格取得のきっかけ
院内の急性期看護の知識・技術の向上に貢献したいと思い、また自身も根拠のある看護実践を行えるようになりたいと考えて2007年神奈川保健福祉大学附属実践教育センターの急性期重症者支援課程を受講しました。
三上 洋史
2019年 集中ケア認定看護師取得
資格取得のきっかけ
急性期看護に携わっていく中で、根拠に基づいた看護ケアや重症化させない関わり、回復促進に繋がる援助とは何か、日々考えさせられることが多くなっていきました。また修得したことを院内全体で共有し、より質の高い看護を提供したいという思いから、2019年8月、資格取得に至りました。
現在の活動
<実践・直接ケア>
集中治療室における看護実践
- 急性期・重症患者の呼吸、循環等、全身管理
- 多職種との協働(早期リハビリテーション、栄養管理介入など)
- 家族ケア
- ICU退室後訪問
<教育・指導>
院内研修
- フィジカルアセスメント
- 心電図
- 酸素療法
- 人工呼吸器
- 急変予測など
新人看護職員研修
- フィジカルアセスメント(呼吸器・循環器・脳神経系)
<コンサルテーション>
- 人工呼吸器や酸素療法など急性期に関わる相談への対応
- 急性期に関わるインシデントレポートの分析と再発防止策の検討
- 急変時の振り返り
- 各部署における勉強会(講師、コーディネーター)
- 人工呼吸器マニュアルなどの作成
今後の抱負
スタッフ一人一人が気づきの能力を高め、患者個々に合わせた質の高い看護を提供できるよう支援していきたいです。