柏田 真希
2007年 皮膚・排泄ケア認定看護師取得
資格取得のきっかけ
看護師免許取得後3年目の時に院外で行われている、ストーマリハビリテーション研修会に参加し、多くのことを学びました。その知識を自施設でも広めていきたいと思い、皮膚・排泄ケア認定看護師取得を目標としました。
6年目の春に受験を決意し、資格取得となりました。
吉田 寿恵
2013年 皮膚・排泄ケア認定看護師取得
資格取得のきっかけ
入社以来、創傷ケア・ストーマケアに関わることが多く、柏田看護師の背中を見てきたことで、皮膚・排泄ケア分野への興味が強くなっていきました。認定看護師の活動を通して自分の成長の機会としたいという思いもあり、2013年7月資格取得に至りました。
寺内 里奈
2021年 皮膚・排泄ケア認定看護師取得
資格取得のきっかけ
長く外科病棟に所属し、ストーマを造設した患者様と関わる機会が多かったことから、もっと勉強して、患者様のためになりたい・ストーマケアを極めたいという思いを強く抱きました。さらに皮膚・排泄ケア認定看護師の2人が、患者様に寄り添いケアをする姿を私に見せてくれたことも資格取得を目指す大きなきっかけとなりました。
1名は褥瘡管理者として専従で活動させて頂いております。(2名は病棟と兼任で活動)
主な活動内容は
活動方針として皮膚・排泄ケア認定看護師の誰が呼ばれても同じケアを提供できるように、情報を共有しお互い研鑽しあっています。又スタッフが気軽に相談できるように心がけております。
認定看護師として活動を開始してから、様々な問題や相談に対応してきました。その問題をもとに、研修会の開催や褥瘡予防物品の整えなどに取り組んできましたが、今後は、各部署の褥瘡対策やストーマリーダーナースと共に、今まで以上に部署に入り込み、現場でケアをする中で教育していく方法を計画しています。