月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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午前 | 田中 | × | 渡辺 | × | 田中 |
午後 | × | × | × | × | × |
麻酔科は現在5名体制であり、手術麻酔をメインにペインクリニック、救急・心肺蘇生、ICU管理、災害対応と業務は多岐に渡っています。
手術麻酔症例数は約2,300件で、うち開心術は約120例あり心臓麻酔の研修やTEEの習得には事欠かきません。CVカテーテル挿入は全例ポータブルエコーを用い、末梢神経ブロックにも活用し安全性の向上に努めています。エアウエイスコープやLED喉頭鏡も導入し、あらゆる挿管困難症に対応しています。
ペインクリニックは月・水・金の午前中に神経ブロックや薬物療法を用い、主に慢性疼痛患者やがん性疼痛患者の除痛治療をしています。またこの除痛技術を応用し、緩和ケアチームの一員として院内の緩和ケアの普及・啓蒙に努めています。
当院は二次輪番制救急医療機関として麻酔科を中心として救急隊直通ホットラインによる電話指示、救急救命士の病院実習、救急患者症例の事後検証などを行っています。また、院内全職員に対するBLS/AED研修会を実施し、東胆振・日高地方の医師・看護師・救急隊員と協力してICLSコースやJPTECコースを開催しています。
ICUではおもに心肺蘇生後の脳低温療法を行っています。多発外傷などの重症患者には各専門診療科と協力して治療に当たっています。
毎年行われる病院独自や災害訓練や新千歳空港等における防災訓練にも積極的に参加しています。東日本大震災の時は北海道DMATとして参加し、岩手県大船渡市から一名の広域搬送患者を当院で受け入れました。
手術中眠っている患者さんの安全を守るのが我々麻酔科医の仕事です。安全第一。
安全な手術麻酔に努めますのでよろしくお願いいたします。
患者様が安全に手術を受けられるように取り組んでまいります。
患者様が安心して手術を受けられるよう、安全な麻酔管理に努めます。
よろしくお願いいたします。
一生懸命頑張りますのでよろしくお願いいたします。
精一杯頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。
一生懸命従事させて頂きます。