月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
---|---|---|---|---|---|
午前 | 狭間 渡邉 |
※1鯉沼 ※1岩井 |
狭間 岩井 |
※1上野 ※1小野 |
田畑 高橋 |
午後 | 小野 | 上野 | 高橋 ※2乳腺外来 ※3ストマ外来 |
江畑 | 鯉沼 ※4緩和ケア 外来 |
※1 火曜日、木曜日は11:00までの診療になります。
※2 乳腺外来のご案内
※3 ストマ外来のご案内
※4 緩和ケア外来のご案内
当科では、地域がん診療連携拠点病院として消化管および肝・胆・膵のがん、肺がん、乳がんを中心に外科治療をおこなっております。がん以外の良性疾患に対する外科治療や急性腹症、外傷など臨時手術にも対応しています。手術症例の内訳は例年、胃がん40-50例、大腸がん90-100例、肝胆膵のがん30-40例、肺がん100-120例、乳がん60-70例程度となっており、年間の手術件数は2020年実績で約800件、臨時手術は約140件でした。
治療方針決定に当たっては、消化器内科、呼吸器内科、放射線治療科等関連各科との定期的なカンファレンスを通じ緊密に連携をとりながらおこなっています。また、外科治療方針は症例ごとに毎週行われる手術症例検討会で決定しています。低侵襲手術としての鏡視下手術は胃がん、大腸がんをはじめとした消化器がんや肺がんに対して積極的におこなわれ、大腸がんでの鏡視下手術の割合は約80%、肺がんでは85%程度となりました。2020年11月から直腸がんに対して内視鏡支援ロボット手術(ダヴィンチ手術)が導入されています。
当科は日本外科学会、日本消化器病学会、日本消化器外科学会の認定施設、日本乳癌学会、日本呼吸器外科学会の関連施設となっており、北大第二外科の関連病院です。診療に当たる常勤外科医師は10名で、個々の患者さんへの最良の医療の提供に努める所存です。
1997年に王子病院に赴任しました。肝胆膵を中心とした消化器外科、および乳腺外科を専門として診療しております。患者さんが苫小牧にいても、全国の先進的な医療を受けられるよう、地域の皆様に安心して医療を受けていただけるよう努めてまいります。
北海道大学卒業後、同第二外科に入局。関連病院で一般外科を研修後、国立療養所札幌南病院、西札幌病院、北海道医療センターで外科、呼吸器外科を担当し2012年4月当院に赴任しました。現在は原発性肺癌、転移性肺腫瘍、気胸、膿胸、縦隔腫瘍を対象とした呼吸器外科、および一般外科診療を担当しています。安全で適切な診療を目指し、努めていきます。
北海道大卒業後、北大第二外科に入局し前期研修および学位取得後、新日鐵室蘭病院にて一般外科、救急医療を研修しました。その後北大病院では主に肝胆膵外科を研修し、現在は肝胆膵疾患を中心とした消化器外科、および胃がん、大腸がんや各種の良性疾患に対しての内視鏡外科領域を専門として診療しております。安全で質の高い医療の提供を目指して努力していきたいと思っております。
北大卒業後、北大第二外科に入局し、関連病院で一般外科を研修した後、東京大学医科学研究所にて癌の研究をしました。その後帯広厚生病院、恵佑会札幌病院にて消化管を中心に研修し、北大病院での高次医療の経験を経て王子総合病院に赴任しました。現在、消化器を中心に診療しております。患者さん一人一人に最適な医療を提供できるよう努力したいと思います。
北海道大学を卒業、臨床研修の後に、北海道大学第2外科に入局しました。消化器外科や乳腺外科も含めた一般外科の修練を経て、現在は呼吸器外科を専門としております。
肺や縦隔の疾患に対する手術療法を中心に診療を行っています。病気の治療だけでなく、できるかぎり皆様の生活や希望にも即した診療を目指しております。
少しでも地域の皆様のお役に立てる様、日々努力致します。
よろしくお願い致します。
北海道大学病院卒業、臨床研修後に、北海道大学病院消化器外科IIに入局しました。関連病院で研修後、北海道大学では癌病理の研究を行いました。現在は消化器疾患を中心に診察しております。患者さんにとって安全で適切な治療を目指し、診療していきます。
安心・安全な医療の提供に努めてまいります。よろしくお願い致します。
患者さんやご家族に安心して医療を受けて頂けるよう日々努力して参ります、よろしくお願いします。
患者様に寄り添い、気軽に相談できるような医師になれるよう日々精進して参ります。
よろしくお願いします