眼科

 

  月  火  水  木  金 
午前 北谷
和田
種田
※1北谷
和田
種田
北谷
※1和田
種田
※1北谷
※2和田
※2種田
北谷
和田
種田
午後 × × ※3北谷
※3和田
※3種田
× ×

※1 予約患者様のみです。

※2 新患のみです。

※3 水曜日午後の診察は予約検査の患者様のみです。

診療内容

最高水準の医療機器のもとで、苫小牧の基幹病院としてあらゆる眼疾患に対応し地元で完結できるよう心がけています。

診療体制
三人体制での診療をおこなっています。午前は外来診療、午後は手術(月曜、火曜、水曜、木曜、金曜)、視野検査、眼底造影検査、レーザー治療、硝子体注射等をおこなっています。当科の特徴は、緊急を要する場合が多い網膜剥離や眼外傷、糖尿病網膜症等の治療に必要な硝子体手術を、昼夜を問わず網膜硝子体の専門医が行っております。
検査機器
一般的な、視力計、眼底カメラ、蛍光眼底装置、超音波診断装置、静的視野計、動的視野計、角膜内皮装置、網膜電位図、レーザー光凝固装置、YAGレーザーに加えてOCT(眼底三次元画像解析装置)、OCTアンギオ、センチュリオン白内障手術装置、27ゲージ硝子体手術システムなどを備えております。
手術
白内障手術、緑内障手術、外眼部手術(眼瞼内反症、翼状片)、網膜剥離手術、糖尿病網膜症の手術などに対応しております。2020年の手術件数は1036件で、主たる内訳は白内障手術839例、緑内障手術5例、網膜剥離、硝子体手術165例、外眼部手術等その他の手術が27例でした。また網膜光凝固治療は564例でした。加齢黄斑変性症や黄斑浮腫に対する抗VEGF硝子体注射も外来で数多く行っております。
  

北谷 智彦(キタヤ ノリヒコ)副院長(兼 眼科主任科長)

平成4年卒
職歴
旭川医科大学眼科学教室、旭川日赤病院、釧路日赤病院
南カリフォルニア大学ドヘニー眼研究所
認定資格
医学博士、日本眼科学会専門医
専門分野
網膜硝子体疾患、白内障
  

常に最善の医療を提供するための自己研鑽を怠らず、地元で治療を完結できるよう努めて参ります。

和田 剛成(ワダ タカナリ)科長

平成25年卒
職歴
旭川医科大学病院、遠軽厚生病院、釧路赤十字病院、留萌市立病院
認定資格
医学博士、日本眼科学会専門医
専門分野
網膜硝子体疾患、白内障

患者様に親身になって寄り添い、適切な医療を提供できるよう頑張ります。

種田 達朗(タネダ タツロウ)科長

平成31年卒
職歴
名寄市立総合病院、旭川医科大学病院

苫小牧の医療に貢献できるよう頑張ります。よろしくお願いします。